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派遣で働いています。労働契約法の関連で残念なことに馴染みのあ…
ある会社に派遣されて働いています。労働契約法の関係で不本意にも長期間務めていた勤め先での仕事があと数か月で終了します。派遣仲間の中には、派遣で就業している会社で正社員の条件をつかみ取った方もいるのですがその理由としては実際のところ仕事の実力とは関係なく派遣先の上司へのごますりが上手な方で引き立てがあったよう。業務処理能力よりおじさん転がしスキルの方が大事なのだろうと別の派遣の同僚と派遣先の職場で毎日愚痴を言ってます。
3日ほど前転職活動の一環として人材紹介会社へ登録に出向きました。
この前転職の準備をしようと人材バンクに登録をしに足を運びました。そこで登録するときのカウンセリングをしに現れた担当の人の雰囲気が見たところ入社して間もない新入社員で、私の話の2分の1も彼は理解できていない模様。そのくせ「キャリアデザインが甘いですね」とか「きちんと自分の強みと弱みをはっきりさせておくことが大事でしょう」とか、経験豊富なベテランのように偉そうにのたまうのでとてもイライラしました。カウンセラーはある程度カウンセリングのスキルがある社員にしてほしいものです。
比較的時間に融通が効くはずの派遣社員であっても、契約期間を迎えた…
比較的時間に融通が効くはずの派遣社員であったとしても、契約期間を過ぎたらすぐ辞められるというわけではないことを転職活動したことで学びました。新婚生活に慣れたらできればすぐに子供を授かりたかったので、妊娠するまでと思いおよそ1年半~2年くらい現在の会社でそのまま仕事したかったので就職しました。フルタイムでなく派遣社員ということもあり、正社員よりも月収は少なかったのですが、それでも派遣社員という道を選びました。ところが、いざ入社してみると一緒に働く方たちはほとんど10年や20年ちかくも続けて勤務していたのです。意外にも派遣であったとしても、期間が過ぎたらすぐに辞められるワケではないと、この先どうすべきか、とても困惑しています。
転職をする際は、はじめに、公式サイト、求人票、パンフレットといったもの…
転職を行うにあたっては、始める前に、ウェブ上の求人サイトを閲覧したりして気になる会社を調べるでしょう。しかしながら、当該会社が情報を公にする場合には、コンサルタントから指導を受けている可能性が高いです。彼ら(コンサル)の多くは、会社にとって不利益となる情報を隠す特徴があります。仮に公開するとしても遠回しな表現に徹します。その種の会社や社員に関連する情報については、すべてを事実だと考えるのではなく、半信半疑で聞いていた方が間違いがありません。仮に心地よいフレーズを鵜呑みにしてしまったら、こんなはずではなかったとあとになってから後悔しかねません。悪意ある会社は、素直な人間を取り込み、その後、様々なイチャモンをつけていかにして辞めさせないようにするか画策しています。要するに「ブラック企業」の求人には注意、ということです。
転職すると、大体の場合、以前の会社の仕事は美化されます。
転職後は、大体の場合、前職の美化されるものです。本当は今の職務に問題点があるから、そういった思いを解消するためにやっとのことで再就職を決意したはずなのに、時の流れとともに新しい会社よりも「前の職場のほうがマシだった」と感じることが増えてきます。というのも極めて普通のことで、前職は仕事に慣れていて、普通に日常の業務が消化できていたのも一番の理由にあると思います。その一方、「やっぱり転職などするべきでなかった」と真剣に思うほど、過去のほうが人間関係や報酬が良い可能性もあります。
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