このところ私は派遣で働いています。

派遣会社に登録をしています。インターネットサイトの中で…

派遣会社に登録して仕事をしています。サイト内でふと興味を引かれる仕事を発見し問い合わせてみると「その仕事はすでに別の方の採用が内定しています」とお断りされ一時的にウェブサイトからお仕事情報がなくなるのですが、どういうわけか翌日に閲覧するともう一度情報が掲載されています。これは結局私ではダメだっていう意味ですよね。そういうことであれば初めから変に隠さないくらいにはっきりと教えてくれれば助かるのですが、なかなかそうはいかないでしょうか。それとももしかすると偽の仕事なのでしょうか?

安定的な生活を求めて「正社員」として働こうと思っている・・

安定した暮らしを求めるべく正規の雇用社員として働きたいと思っている人はかなり多いのが現実だと思います。ただ、即戦力として働けるようにかなり頑張っても、正社員として雇用されることがうまくいかないケースも少なくないはずです。契約社員の求人情報はかなり充実しているのに、正社員の求人募集以外は気にも留めず時間だけが過ぎていく、といった人が最近は多いようです。もしも、正規雇用での転職が厳しいのなら、契約社員に応募することも選択肢に加えてみましょう。会社の一部は、成果によって2,3年で正社員へのキャリアアップを狙えることもあるんです。ですから面接時に正社員として働けるチャンスがどの程度あるのかを聞いておくと後々の役に立ちます。

自分の得意なことや好きな分野の仕事に就きたいという風に思っている人は注意です。

自分の好きなことを仕事にしたいという風に思っている方は注意した方が良いです。これは、私が経験したことなるのですが、私は、もともと食べることが大好きだったのですが、それが高じて、以前は、レストランで仕事をしていた時期があります。その飲食店での業務内容は、そのレストランで私が担当していた仕事内容は、料理の盛り付けや(簡単なもの)ホール業務です。この仕事内容については、嫌とかいったこともなく楽しんでいたのですが、人間関係のいざこざに悩まされました。ということが原因で、職場を離れることにしたのですが、その影響で、あんなに大好きだった食べること、またそのレストランでメニューとして提供されていた食べ物さえも嫌になってしまい、類似の飲食店はしばらく経った今も行けません。当時の店の匂いを思い出すのも苦手です。この仕事に就いた当初、好きだったことがキライになるとは思いませんでした。自分の大好きなジャンルの仕事に就きたいと思い、それを実現させることは本当に素敵なことです。その『好き』のレベルはどれくらいなのか、もう一度見直す必要があります。

転職で、正社員ではなく「派遣社員」を選択しようと考えている人・・

転職で、正社員ではなく「派遣社員」として、転職を考えている人にぜひ覚えていてほしいことがいくつかあります。なんとなく派遣社員に関しては、電話対応、その他雑用等をといった仕事を考えてしまった方が少なくないでしょう。実は私もまさにそう思っていました。今、働いている職場に入るまでは「派遣社員」の求人に応募した際にも、「電話対応がメインです」と直接派遣会社からも説明も受けてました。ですが、実際に業務に掛かると、「電話対応」とともに、退職した正社員の業務の穴埋め役となるよう、任されてしまいました。とくに知識もないので毎回てんてこまいですし、入社前の説明と大きな食い違いがあるので毎日全くわからないような内容でしたので、とにかく、「契約期間が早く終わらないかな・・・」と願うばかりです。

知人からの紹介によって転職する先を探すこともあるでしょう。

友人からの紹介を通じて転職の先を探す人もいるでしょう。それはいいけれど転職先の労働環境やそれと労働時間などの大切な部分を知人からの口コミだけを信用しすぎるとあとで後悔するかもしれません。そういうのは一人の個人の口コミ情報というものは客観性に乏しいからです。要するに友人・知人にとっては、ベストな職場だったとしても、自身には、イマイチな環境かもしれません。またその逆も然りです。なので、職場環境をはじめ、気になる点は口コミのみで判断せずに、自分自身の決断を信じるしかありません。

タイトルとURLをコピーしました