ある古物商の社員募集にて、書類審査を通過しました。その後…
ある古物商の人員募集に応募したところ、書類選考に受かりました。2、3日して相手方から、面接予定日を連絡してもらいました。けれど、面接日当日、行ってみると、行き違いがあったのか相手が面接の用意を全くしていませんでした。しばらく待っていると、所長らしき人物が面接担当をしてくれましたが、始めから終わりまで、けだるい表情を見せ、かろうじて面接は終わりました。が、予定日を過ぎても結果連絡が一切なく、ガマンできなくなり、私から問い合わせてみたところ、「郵送で本日送付しました」と返答されました。しばらく待ちましたが、結局届かず、仕方なくもう一度問い合わせてみた結果、「残念ですが不採用」ということで、勝手に電話を切ってしまいました。私は呆れ果てて絶句してしまったのですが、率直に、採用されなくて良かったと感じています。
今までは、職探しは「転職サイト」よりも「ハローワーク」を使っていました。
これまでの私は、転職サイトを利用するよりも、「ハローワーク」を活用していました。どうしてかというと、大きな「転職サイト」は、いつも都心の企業の求人がほとんどだからです。であったため、転職活動をする時は、「ハローワーク」ばかり使用していました。もちろん、求人募集をする多少企業数や給料などでは、若干の見劣りがあるものの、地域密着という点では探しやすい魅力があります。しかし、「ハローワークって地味な雰囲気がある」とイメージしている人も多数いるはずです。思いのほか、良い求人もそこそこ掲載されているのでもし転職予定の方は、お近くのハローワークに足を運んでみてください。大手転職サイトのようなこれでもかというくらいの電話やメールが送られてくる心配もありません。
今からでも転職することを希望しているのなら、現状の業務や業・・
転職を希望しているのなら、現状の職場で感じている不満点をハッキリとさせておきましょう。これは当然できていると思われますが、意外とできてないです。不満が限界に達しているから転職しようと思われているはずです。でも「しっかりと存在する仕事や業務の客観的にみた問題なことを明確化する」ことが出来る人は意外なほど少ないのです。不満点が明確化できれば、その不満が解消されるなら、他の条件が現状より悪化する事をどこまで許容するかも考えましょう。自分の悩みをきちんと可視化しておくと、転職選びでの失敗を防げます。その次にもしも転職した場合、「どういった事がマイナスになるだろうか」を想像してみましょう。なぜなら、職場や仕事に全てに満足できるものは少ないからです。こうした整理をする事で、転職の失敗は防ぐ事ができます。
転職の際、面接は避けて通れませんが、面接の際に面接担当から「転職の理由は何ですか・・
転職時の面接で面接官から「転職理由は?」と高確率で質問されます。この時に、どれだけあなたが間違っていなくとも、前の仕事場での「人づきあい」「働く環境」についての不満に受け止められる返答は、できれば控えたほうがいいでしょう。なぜかというと、そのような内容をうかつに喋ってしまうと、採用される可能性をふいにしてしまいかねません。ですから面接では「前向き」な人物であると印象づけるのが必要があるため、とりあえず「新しい職場で、これまでのキャリアをしっかり生かして、また、さらなるキャリアアップを図りたいと思っています。」といった売り込みの形が良い結果につながるのです。
転職エージェントや転職サイトなどを活用して、転職活動を行う人はかなりいるはずです。
転職エージェント、そして転職サイトを使用して、転職活動を行うことは現在では常識といえるかもしれません。とはいえ、転職の可能性をもっと高めたいのであれば、同時に転職フェアも利用してみてはいかがでしょう?転職フェアでは、多くの企業が一堂に会しており、参加されれば複数の企業について知ることができ、それだけでなく、説明担当の企業スタッフから、企業特有の個性を感じられるでしょう。今後、転職フェアに参加する機会があれば、1次面接を受けにいくつもりで企業の人に好印象を与えるように心がけましょう。幸運にもフェアでの交流の中で企業側から欲しい人材と思われれば、後日面接の本番時にかなり有利になると期待できます。