とある古物商の求人に応募し、書類選考をパスしました。その・・
ある古物商の社員募集にて、書類審査を通過しました。2、3日して担当者から面接日時を告げられました。ところが、当日、時間通りに行ってみると、どうしてか全く面接が予定されていませんでした。しばらく待っていると、責任者らしき人が面接中も半ば聞きというか、始めから終わりまで、驚くほど面倒くさそうな態度を見せて淡々と面接が終わりました。だが、予定日を過ぎているのに、採用結果も告げられず、しびれを切らし、自ら問い合わせてみると、「結果は郵送で本日送付しました」と言われました。しばらく待ちましたが、結局、届きませんでした。そんなわけで改めて電話をしたところ、意味が分からなかったのですが、「残念ですが不採用とさせてもらいました」、とそう言われてすぐ、電話を切られました。呆れ果てて言葉も見つかりませんでしたが、内心、不採用で良かったと感じています。
今までは、「転職サイト」を利用するより、いつも「ハローワーク」を利用していました。
今まで私は、職探しをするときは「転職サイト」ではなく、「ハローワーク」を使っていました。というのも大手「転職サイト」は、どうしても都心の企業の求人がほとんどだからです。このため、新しい職場を探す時は、「ハローワーク」ばかり使用していました。やはり、掲載される多少企業数や給料などでは、若干の見劣りがあるものの、古くから地域に根ざした情報が安心して面接に進むことができます。また、ハローワークというと、なんだか地味な感じがすると先入観を持っている人も多少いるかもしれません。以外にも、思いがけず理想の企業もあるかもしれないので数年以内に勤めている会社を辞めたい場合は、参考までにハローワークへ足を運んでみてください。人気の転職サイトのような執拗な電話やメールが繰り返し来ることもありません。
来週からでも転職やることに当たっては、現状の業務での納得いかない部分、不満に思う部…
今から転職を希望しているのなら、今の仕事や業務の何に不満を感じているのかを明確化する事が良いです。できていて当然と思われますが、意外とできてないです。元々不平が限界に達しているから転職しようと思っているはずです。が、「しっかりと現状である仕事や業務の客観的に考えた満足できないことを挙げる」ことをほとんどの人はやっていません。不満点を明確化し、解消されるならば、現状より悪化する事をあるでしょうがどこまで許せるかも考えましょう。自分の問題をしっかり見える化しておくと、転職選びでのミスを防げます。その次に転職を叶えたとしたら、「現在の仕事よりもマイナスになりそうなこと」を想像してみましょう。転職できたとしても、現状の問題が全て解消されるとは限りません。こうした整理をする事で、転職後のモチベーションの低下を防ぎやすく、成功することができると思います。
転職時の面接では、少々うそを交えたほうが良いこともあります。
転職をするためには、大半の場合は面接をしなくてはいけません。面接担当者から「転職の理由は何ですか?」といった形で、質問されるのはほぼ間違いありません。こういった場合、どういった訳があろうとも、前の職場の人間関係や働く環境に関しての不満ともとれる返しなどは、絶対に話さないほうがいいでしょう。此の様な内容の話は、採用条件としてはマイナスになるので、チャンスを棒に振ってしまいます。面接時は、「前向き」な内容に徹底することが肝要で、とりあえず「新しい職場ではこれまでのキャリアをしっかり生かして、真面目に取り組んでいきます。」のような未来形での話ぶりが良い結果につながるのです。
転職サイトや転職エージェントなどを使って、転職活動することは今では常識といえるかもしれません。
転職サイトあるいは転職エージェントを通じて、転職活動すること自体、一般化してきました。さらに、より転職の可能性を高めたいなら、同時に転職フェアに行くことがおすすめです。転職フェアの長所としては、多くの企業が一堂に会するので、そこに足を運ぶことによっていろんな企業の情報を得ることができ、その上、その場で説明しているスタッフさんから、企業特有の個性を感じられるでしょう。これから、転職フェアに参加する機会があれば、面接を受けるのと同じようにしっかりと準備をしておきましょう。それが功を奏してフェアでの交流の中で自分の能力や人柄が評価されれば、正式に応募して面接等に進む時にアドバンテージになります。